ドクター・スタッフ紹介

院長 小屋 明裕(こや あきひろ)

汐入歯科医院の開設は、南千住が再開発される以前の平成3年2月1日です。
現在の地に平成10年10月10日に移転してからもおかげさまで約25年経過しました。
(私も年取りました、笑)
私は、汐入地区の出身ではありませんが、下町の人情深いところ、また隅田川沿いの緑豊かなところに癒されます。
美しい再開発地区で仕事ができることを感謝しています。

経歴

  • 最終学歴:平成7年 昭和大学歯学部卒業
  • 平成8年 医療法人 敬歯会 汐入歯科医院勤務
  • 平成10年 医療法人 敬歯会 汐入歯科医院 院長就任

院長の苦い経験

私は子供のころ、虫歯で困っていた時、完全に治療せず痛みを取るだけの一時しのぎを繰り返していました。
その結果、歯が欠け抜歯する羽目になってしまいました。
そして、そのまま放置していたのですが、これではいけないと学生時代に欠損部位を補うため、かぶせもの(ブリッジ)を製作してもらいました。
しかし、何年も放置していたため、その口腔内の環境に慣れてしまい、新しく製作していただいたブリッジは異物に感じられました。
そのあげく1週間で切断してしまったのです。
口腔内はたいへん敏感なので、違和感のない詰め物やかぶせ物や義歯、補綴物がないものかとつくづく思いました。

スタッフ紹介

スタッフからのメッセージ

●元気をモットーに患者さんへのあいさつを心がけています。
説明する場面では患者さんにわかりやすくていねいに話すようにしています。
趣味は音楽鑑賞です。
洋楽が好きなので洋楽ばかり聴いています。
音楽がないと生きていけないくらいです(笑)

●歯医者が嫌いなお子様にも、歯医者さんって楽しいなって思ってもらえるように子供の目線、立場になって接することができるように心がけています。

●なるべく痛みを感じないように心がけています。
明るく笑顔でがんばります。

●歯の健康を保つように一緒にがんばりましょう。

ボランティア活動

カンボジアではきれいな飲水を手に入れる為に多くの労力を費やしており、その役目の多くは「子供たち」。
家のお手伝いをする子供たちは、この飲水を汲みに遠くまで往復するため勉強する時間がありません。
そこで、まず大切なのは「村に井戸を掘り飲水を確保すること」そして、子供たちが学べる学校を設立すること。
この活動に当院長・小屋は微力ながら尽力しております。
これからもカンボジアの子供たちが健やかに成長していくことを心から願っております。